FX

FXの始め方を1から詳しく解説

FXをやったことのない人がFXを始めるとき、どういう手続きを行えばよいのか不安になるかもしれません。金銭的なこと、手続き方法など、分からないことは沢山あるでしょう。

今回はそんな不安を払しょくできるように、FXの始めるときに必要なものや、口座開設のための手順を紹介していきます。

FXとは?

そもそも、FXとは何なのでしょうか。FXとはForeign Exchangeの略で、日本語では外国為替証拠金取引と略されます。外国為替という名前の通り、取引対象はドルやユーロ、そして円などの通貨です。

一方で証拠金取引とは、証拠金と呼ばれるお金を預け入れることで、それが担保となり証拠金以上の金額を運用することを意味します。

元本以上の金額を動かす取引はレバレッジ取引と呼ばれ、元本の2倍の金額を運用するのであればレバレッジ2倍、元本の5倍であればレバレッジ5倍と表現されます。

為替レートは刻々と動いているので、買うときと売るときの金額に差が生まれます。FXではこの差を利用して利益を生み出すことができるのです。

株などの投資では安く買ってエントリー、高く売って決済という行動をとれば、その差額から利益を得ることができます。それに加えてFXでは売りからもエントリーを行うこともできます。

FX取引を始めるには口座開設から

FX取引はどこで行うことができるのでしょうか。答えはFX業者が提供する取引サービスです。

FX業者が提供する取引サービスを利用するためには、口座の開設が必要になります。口座開設は決して難しいものでも怖いものでもありません。所定の欄に氏名や住所などの基本情報を入力していけばOKです。

運転免許番号やマイナンバーカードなど、本人確認書類を提出する必要ありますが、webによるアップロードで完了させることができるので簡単です。

本人確認を終了させると、コードが記載されている簡易書留郵便が送られてきます。あとは書留郵便に記載されているコードを公式サイトに入力すれば、ログインして取引画面を開くことができます。

以上が口座開設の手順です。段取りは決して難しいものではなく、誰でも簡単に口座開設を行うことができるでしょう。

通信環境を整備する必要がある

快適にFXのトレードを行うためには、通信環境を整備しておかなければなりません。PC機器やスマートフォンの端末、さらにはWi-Fiなどの通信機器もきちんと設置しておきましょう。

FXではエントリーや決済のタイミングにわずかでも狂いが出ると、思わぬ損失につながってしまう可能性があります。

確実に狙い通りのポイント売買できるように、しっかり通信環境を整えておく必要があるでしょう。また、多くのデータを使用するので、なるべく高速での通信が可能な通信設備を整える必要があります。

最近、スマートフォンの普及とともにスマホ取引を行う人が増えてきました。スマホ取引のメリットは場所にとらわれることなく手軽にトレードできることです。スマートフォンの通信環境もチェックしておきましょう。

FX業者を選ぶ

自分に合ったFX業者を選ぶことはとても重要です。自分の特性やトレードスタイルに合うFX業者、合わないFX業者が存在するからです。例えばスキャルピングをしたいのに、スキャルピング禁止のDMM FXを選ぶと、アカウントを停止されてしまうこともあります。

今のは極端な例ですが、自分に合う業者を選ぶために、自分の投資手法やFXに対する考え方などを見直してください。短期売買であればスプレッドの狭い業者を選ぶなどして、自分に合った業者を見つけましょう。

情報収集は自分で行わなければなりませんが、今はweb上にある比較記事などで容易に調べることができます。たくさんの業者が存在しますが、解説をよく読んで、じっくりと比較検討してください。

 

ログイン後は入金から

無事、簡易書留郵便が届いてログイン出来たら入金しましょう。FXではインターネットバンキングの即時入金がとても便利です。無料かつすぐに入金することができるので、ぜひ利用しましょう。

適切な入金金額は個人の資産状況や収入状況、経験やトレード手法によって異なります。ただ、一つ言えることは入金する金額は余裕資金の範囲内にとどめておくということです。

余裕資金とは、最悪全額失ったとしても生活に支障をきたさない金額です。さらに初心者の場合は、余裕資金よりも少ない金額で入金しておくことをおすすめします。

この理由は、トレードに慣れてないうちは、損失が出ると精神的に不安定になる傾向があるからです。不安定になった結果、トレードルールを無視した取引を行ってしまうことがあるので要注意です。

そのような良くない事態になってしまったとき、影響を小さくとどめられるように余裕資金の1,2割程度でスタートするのがおすすめです。

また、どうしてもリアルのお金を使うことに抵抗がある場合、デモトレードを利用するという手もあります。

デモトレードで利用するのは架空のお金です。お金は架空のものですが、トレード自体はリアルの取引とまったく同じものです。リスクゼロで実践的な感覚を身に着けられるのがデモトレードのメリットと言えるでしょう。

入金したらトレードを

FX業者の口座に入金したら、いよいよトレードを開始することができます。トレードは指値注文や成行き注文など、様々な注文方法があります。

また、FXトレードには分析が不可欠です。経済情勢を反映したファンダメンタルズ分析、過去の値動きを表したチャートをもとに分析するテクニカル分析があります。

一般的にはスイングトレードなど中期トレードではファンダメンタルズ分析を、短期トレードではテクニカル分析を重要視する傾向があります。

とにかく大切なのは情報収集

FXには経験が必要なことは確かですが、やみくもにトレードを続けるだけでは一向に上達しないか、上達したとしても余計な時間がかかってしまいます。

そしてトレードを実践する一方で、情報収集などの勉強時間が必要になってきます。書籍やweb記事では、リスクコントロール、分析手法、注文方法、メンタルコントロールなど、FX取引における基本中の基本をチェックすることができるでしょう。

効率的にFXトレードを上達したいのであれば、情報収集を欠かすことはできないということを、FXを始める方は覚えておいてください。

まとめ

今回のはじめかたを解説しました。FXを始めること自体は決して難しくないということを分かっていただけたと思います。

FXを始める以上、勝てるようになりたいものです。安定的に利益を出すことはとても難しいことなので、日々の勉強やトレードの経験を積むことがとても大切です。